中学3年生必見!

 

<平成23年度富山県立高校入試に向けて>

平成22年度富山県立高校入試から見る、平成23年度の富山県立高校入試

 平成22年度の入試問題は、出題傾向が若干変化しており、人によっては非常に難しく感じた方もいたのではないでしょうか?基本がしっかりと身についているか否かで、受ける印象に相当の差が生まれたと思います。問題の文章量も年々増加傾向にあり、時間配分においても苦労された方が多かったのではないでしょうか?

 平成22年度の入試を踏まえた上で、平成23年度の富山県立高校入試は、

・基本を忠実に習得する
・単元毎の学習から、複合問題を意識した学習に変える
・様々な類題をこなし、問題慣れをする
・時間に対しての意識を強く持ち、普段から時間配分に気をつける 等

 が大切になってくると思います。授業レベルのみの知識では高得点を狙うことが厳しくなってきています。日常の基本学習+受験のための応用力を身につける学習方法が必要と言えるでしょう。

平成23年度の富山県立高校入試に向けての対策

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 富山県の「高校受験」は、国語・社会・数学・理科・英語といった5教科の学力試験(200点満点)で行われますが、それだけで合否を決めるわけではありません。内申点(150点満点)と学力試験を総合的に判断し、合否が決まります。この内申点とは、日頃の授業態度や提出物、定期試験等を総合的に判断して点数化されるものです。定期試験で着実に点数を取ることはもちろんのこと、受験を意識した上で日頃の授業に取り組むことが合格への1番の近道となります。それでは、3年生となった今、受験生として取り組むべきことはどのようなことでしょうか?いくつかポイントを挙げますので、是非実践してみて下さい。

①その都度の具体的な目標設定

 テストで合計点のみを意識する方が増えていますが、もっと具体的に教科毎の点数や理解できていなかった部分を意識して欲しいと思います。点数を上げるためには、自分を知ることが一番大切です。受けたテストをみれば、どこができて、どこができていないのかは明白です。テスト直しを通じて、自分の現状を知り、その上で次のテストにおける具体的な目標を設定してください。

②優先順位付け

 部活動で疲れていて学習できない、テレビを見ていて学習時間が取れなかったなど、今までいろいろな「いい訳」をしてきていませんか?この「いい訳」がある限り、受験生にはなりえません。受験生として優先順位付けをしっかりと行い、何よりも優先して学習時間を確保することを考えてください。また、学習内容においても優先順位付けはとても大切です。自分の得意科目ばかりに時間を掛けがちですが、苦手科目にこそ優先順位を高く時間を使った方がより効果的です。しかしながら、一人では苦手科目に取り組みにくい方も多いでしょう。そんなとき家庭教師を有効利用してください。
 勉強は1時間単位でするものではありません。10分~15分で出来る勉強もあります。効率よく時間を使うことを心がけましょう。

③点数に変える勉強方法の確立

 今まで、闇雲に教科書・ワークを開いて費やした時間を「勉強した」と言っていませんでしたか?勘違いしないでください。ただ単に机に向かって時間を費やしているだけでは点数はアップしません。受験勉強とは、どの教科をどのように学習すれば実力アップそして、点数アップにつながるのかを考えることなのです。

④時間に対する意識を持つ

 学校で問題を解く時や家で宿題をする時など、時間に対する意識を持つようにしましょう。年々、問題文量が増加しています。どの問題にどれだけ時間を掛けるべきかを判断することは、得点率アップの必要条件となります。日頃から時間を意識して学習することは、そのまま受験勉強につながっていると思ってください。

⑤色々な問題を解こう

 最近の応用問題や複合問題に対応するため、色々な問題を解きましょう。家庭教師は、例年の傾向や今後の予測により様々な問題を用意し、生徒の皆様に実施頂いています。特に上位校を目指す場合には応用力が必要不可欠になるため、日常から基本問題+αの学習を行っていきましょう。

 

 高校受験は早めに準備したものが勝ちます。限りある時間を有効活用し、効率よく学習するポイントをスーパー家庭教師が指導いたします。残り数ヶ月となってから焦るのではなく、今から着実に志望校合格への階段を駆け上がりましょう!

 

<大切な夏休み>

教務課 竹内 良輔
KATEKYO学院
高岡駅南校・小杉駅前校
教務部 竹内 良輔

 部活を引退し、この夏休みから本格的な受験勉強を始めようと思っている皆さんの中には、「本腰を入れるのが少し遅かったかな?」と反省している方もいらっしゃるのではないでしょうか?また、当然ですが、これまで部活を優先してきた周りの友達も、目の色を変えて勉強に取り組むようになりますので、「今までよりは少し勉強するようになった」程度では、友達のレベルアップと自分のレベルアップに差がつくかも知れません。
 受験生にとっては、“皆が一斉に勉強し始めるこの夏休みの過ごし方”が、最も重要です。しかしながら、焦ってばかりいても始まりません。今回は、今まで多くの生徒さんを指導してきた『プロの目』から、そんな皆さんのために夏休みにしておくべきことを少しアドバイスいたします。是非参考にして下さい。

志望校の決定と現状の把握

 行きたい高校は、もう決まっていますか?まずすべきこと、それは、志望校を決めることです。目標を持たないと今後の学習プランが立てられません。志望校を決める上で注意すべきことは、現状の学力や内申点などを基準に考えることも大切ですが、自分が将来、どのような職業に就きたいか、どのような夢を叶えたいと思っているかによって方向を決めるということです。単純に行ける高校だけを考えているようでは、学習意欲も湧きませんし、合格の達成感も味わえません。今一度冷静になって、自分が本当に行きたい高校はどこなのかを真剣に考え、家族の方と話し合って下さい。
 そして、志望校が決定したら、次は自分の現状の学力を確実に把握する必要があります。現状の学力を把握する方法としては、自分で受験した過去の実力テスト(中教研など)や模試をもう一度取り組んでみる方法、入試の過去問を解いてみる方法があります。そこで出た結果がどういった状態なのかを判断する中で不安があれば、私どもにご相談下さい。我々プロ講師が得意不得意を見抜き、その生徒に応じて「今一番必要なこと」をアドバイスしています。

勉強科目の優先度

 志望校を決定し、目標点数が確認出来たら、現状に応じて勉強科目や内容に優先順位を付けましょう。この大切な夏休みは、『自分は何に注力しなければいけないかを知り、そこを重点的に取り組むこと』が重要です。目的をはっきりさせ、その目的達成のために何をすべきかを具体的に計画しましょう。例えば、得意の英語を安定させる事を目的として、夏休みはとにかく数多くの長文読解と文法の再確認を行う、国語の文章読解が苦手だから、1年生の時に使っていた問題集を再度やり直す、今まであまり勉強時間を確保していなかった社会では、資料集の年表を使ってもう一度時代の流れから重要なポイントの再確認を行うといったように、得意不得意は人によって様々なので、学習しなければいけないものの優先順位も様々です。

 

 以下、勉強のポイント例を教科毎に記しておきますので、是非参考にして下さい。

<数学>~計算力~

 数学の得点の源は、『速くて正確な計算力』です。多くの生徒さんで、ゆっくり取り組めば解ける問題も、慌てて間違ってしまった経験があると思いますが、文字式や方程式などの計算を着実にこなせるかどうかが、得点を大きく左右します。毎日、10分から15分でも構いませんので、過去に取り組んだワークや問題集をノートに書き写し、計算問題を繰り返し演習してみて下さい。時には時間を計りながら取り組むことも必要です。夏休み中には、基本の計算問題を完全にマスターしておきましょう。また、時間のある夏休みだからこそ、計算問題でウォーミングアップをしたら、応用問題や複合問題にチャレンジしてみましょう。早い段階で、受験レベルの問題に少しでも触れて、見慣れておくことが望ましいです。

<英語>~基本文法の理解~

 中学英語の得点の源は、『文法に対していかに正確に丁寧に文章を読むことができるか』ということです。最初は時間がかかるかもしれませんが、一文一文どんな文法が使われているかを考えながら訳してみましょう。結果として、単語を覚えることにも繋がってきます。「新研究」や「整理と対策」などの後部にある基本文を利用して、一日何個と決めて確実に暗記しましょう。暗記する一例としては、月から金まで5個ずつ書いて覚え、土日で1週間分の25個を再度復習し、定着を目指す方法があります。基本のマスターは苦痛を伴いますが、英語は基本が大事です。後悔しないためにも、毎日の勉強習慣を付け、基本をマスターしましょう。

<国語>~読解力~

 国語の得点の源は、『読解力』です。この読解力をつけることは大変時間のかかる作業なのですが、読解力をつける一番の近道はとにかく文章問題の量をこなすことです。しかし、ただ漠然と文章を読んでいても読解力はつきません。文章のテーマを把握する為にも、『段落ごとで筆者の言いたいことをまとめる』習慣をつけることが効果的な方法です。国語の文章問題は、必ず本文に『設問の意図』が隠されています。また、文章問題に取り掛かる際、必ず『辞書』を片手に、わからない言葉があればすぐに調べて下さい。その中で、漢字や用語(語彙)を習得するよう意識して下さい。また、一日の内で必ず書いて覚える漢字練習時間を設けましょう。

<社会>~ただ暗記するだけではダメ~

 社会は暗記科目と思われがちですが、一概にそうとは言えません。確かに、地理・歴史・公民それぞれの分野から出やすいポイントは決まっています。しかし、グラフの読み取り問題、その背景を説明する問題、歴史と公民の融合問題などの比率が年々高くなり、『ただ部分的に暗記しているだけでは解答に結び付かない問題』も出題されています。夏休みは基本的な用語や出来事の暗記はもちろんのこと、融合問題などの入試レベルの問題にも取り組んで下さい。口頭で説明する練習も良いです。また、富山県の入試問題は、例年、富山県に関連した内容の問題やその年に起こった代表的な出来事に関する問題が出題されています。日頃から、新聞やテレビのニュースなどで身近で起きた出来事を把握しておく必要があります。これは、入試が近づいてから急に対応できるものではありません。ご家族で食事の際などに、話題として話す習慣をつけておくことをお勧めします。

<理科>~基本公式と用語の確認~

 理科は科目特性として、大きく分けると計算分野(1分野)と暗記分野(2分野)に分かれます。この内、理科が苦手な皆さんに多いのは、『計算分野に苦手意識を持っている』ケースです。理科では3年生の数学ほど難しい式を解く計算力は求められていませんので、まずはこの分野の基礎となる『公式』を覚えましょう。他には植物・動物の器官や細胞構造の名称や気象、地層などの用語です。入試直前になってから焦るのではなく、この時期にベースを固めておきましょう。

 

 いかがでしたか?他にも取り組んで欲しい内容はたくさんありますが、ヒントになりましたでしょうか?この夏休みは、本当に大切な時間です。まずは、ご家族で進路や勉強に関しての話し合いの場を持ち、これからどのようにしたら最善の結果が得られるか考えてみてください。そして、不安なことがありましたら、是非お近くの家庭教師協会やKATEKYO学院にご相談ください。今まで多くの生徒さんの教育相談に携わり、不安の解消と合格のお手伝いをさせて頂いた実績を基に、一人ひとりの現状に合わせた学習方法のご提案をさせていただきます。お気軽にお電話下さい。私たちと一緒に合格への階段を駆け上がりましょう!