中3生必見 夏休み総まとめ勉強法
☆英語編☆

担当の先生と相談して
自分に合った教材選びを |
期末テストが終わればいよいよ夏休み、「受験はまだまだ先のこと」と甘く考えていませんか?夏が終わり、本格的に受験勉強を始めてみると入試がどれほど大変か身にしみて実感するでしょう。その時になって困らないために、夏休みを大いに活用しましょう。
特に英語は積み重ねの教科で学習に長い時間を必要とする科目ですが、今からでも間に合います。ではどうすれば良いのでしょうか?これから始める高校受験生には、教材は一般に使用されている「整理と対策」などがよいでしょう。夏休みからの高校受験「こんな私は・僕はこうして始めよう」について具体的にアドバイス致します。
英語がまったく苦手なあなたへ
身の回りの英語を調べましょう。例えば、新聞にどれだけ使われているか調べてもいいでしょう。その単語を英語で書いてリストを作ると面白いですよ。夏の自由研究にも役立ち興味が出るかもしれません。是非チャレンジしてみて下さい。
英語をほとんど勉強してこなかったあなたへ
英文を声に出して読むことから始めましょう。スラスラ読めるまで読み込むのです。読めない単語は覚えることはできません。ふりがなはつけたくなりますが、発音は「かな」で覚えないで下さい。単語はなかなか覚えられないものです。英語は発音通りにはつづりませんし、つづりの通り発音しないことが多いので、単語を形(一つの絵)のように覚えましょう。初めての単語は目で見て、口で言い、手で書いてください。二十回も書けば覚えることができます。次に、英文は、その日本語訳を英訳できるまで書いて練習してください。文法は平行して確認します。そのとき、文法に「なぜこうなるのか」などの難癖をつけてはいけません。文字通りその通りに覚えてください。そして重要事項には下線を色別で引きます(赤は単語、青は熟語、緑は文法事項など)。そのページを開くと何が重要なのか一目で分かるでしょう。下線はマーカーを使わず、ボールペンと定規できちんと引きます(目からその部分が入ってきます)。辞書を引いたら、その単語にしるしをつけておきます。同じ単語を何度も引いたときは、それを最後にするつもりで確実に覚えましょう。今までやってこなかった分、少し大変ですがチャレンジしてください。
英語はまずまず、しかしレベルアップが必要なあなたへ
- 単語暗記のための、『単語・熟語集』は例文で覚えましょう。暗記のために書くことは欠かせません。最初のページから順にやっていき、絶対に前のページに戻らないようにします。忘れてよいので先に進み、一通り終えたらまた繰り返します。もちろん声に出して読むのです。アクセントも覚えられます。今は発音用のCDが付いているのがほとんどなので、文字どおり、目・耳・口・手で覚えられます。
- リスニングは耳を慣らすことから始めます。すぐにリスニング用の教材を活用する必要はありません。まずは、部屋のBGMにINTER FM(76・1)やFEN(AM860)を流し耳に英語が入ってくる環境を作りましょう。部屋にいる時はただずっと流しておきます。一週間もしないうちに知っている単語が聞き取れるようになっているでしょう。入試まで続けてください。聞くことは読むことよりも難しいものです。なぜなら聞き逃すからです。リスニングのコツは長文読解とほぼ同じです。重要な単語を聞いていくことです。しかし話されている英語でどの言葉が重要なのか分かるものでしょうか?それには、次にどんな単語が来るのか予測することです。そのためには、やはり1の単語力を養うための学習が欠かせません。
- 英作文が得意な人は決して多くはないでしょう。大抵は単語力不足のためか、知っている単語や構文・語形変化を正しく使えないのが英作文が苦手な原因です。この分野で一番ミスが多くなっています。スペルの間違い、冠詞の付け忘れ、動詞の時制を間違えたなど多様です。単語・熟語集の例文の日本語訳を英文に訳せるように毎日練習するのが、英作文を身に付ける方法として最短でしょう。さらに日記を書くことも良い方法です。毎日何か一つ英語で考えて書いてみましょう。
What shall I do today?
- 長文読解は見ただけでやる気を失わせます。文の長さ・知らない単語だらけ、読むだけで嫌になります。まずは、全体の意味を読み取る練習から始めましょう。単語の意味にこだわらずに、文全体の内容を読み取ることが大切です。5W1H(誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのように)を意識して、何度も出てくる単語(重要な単語は度々出てくる)に注意して、内容を把握し、その後、設問を解いてみましょう。長文も慣れることが重要です。英語は外国語なので、どうしても一字一字確かめながら読む習慣がついていますが、それではスピードが落ちます。また英語をいちいち日本語に訳していたのでは、さらに速度が遅くなります。読解とは読んで内容を理解することです。基本的には英文の長文も日本語の文を読むときと同じです。日本語の現代文を読むのが得意な人は、日本語の単語を一つ一つ覚えてきた人ではありません。「読み慣れている」ということは、最初から最後までサーッと読むこつをわきまえているということです。試験のときには仕方がないから頑張って読むというやり方では、ほとんどうまくいかないはずです。やはり、暇さえあれば(あるいは一日一題)長文読解に慣れ親しんでいる方が、そのうちに長文を読むことがそれほど苦にならなくなってくるものです。
ハイレベルな学力を目指すあなたへ
全国高校入試問題正解などをやってみよう。かなり厚く一校一校やって行くなら達成感も充実、分野別の索引もあり、自分の不得意なところからでも問題を始められ、自分なりの方法で進められます。
注意点:問題を解いたなら必ず解説を良く読むこと。