中3生の皆さん、いよいよ本格的な受験シーズンに入ってきましたね。日々の学習は順調に進んでいますか。栃木県には、主に県立高校の入試対策としての模擬試験が年間に複数回実施され、そのいくつかは当、KATEKYO学院でも受験できるようになっています。今回は、それらの模擬試験の有効活用法について話を進めていきます。
模擬試験は、自分の現時点での実力を知る上での大きな判断材料になりますが、実はそれ以外にも活用法があります。それは、問題の解答・解説の完全理解です。模試終了後、その場で問題の解答・解説が配布されますので、家に帰ったら記憶が鮮明に残っているうちに復習してしまうことです。できなかった問題は自分の弱点になるので、それを克服することはその試験を受けることでしか得られない貴重な収穫になります。試験を受けてもやりっ放しで結果ばかりを気にして一喜一憂するようなことを繰り返しているだけでは、余計なストレスを溜めてしまうだけで、結局そんな状況下では偏差値は上がりません。あくまで模試は入試本番でいい結果を残すための練習の場なのです。どこをどう間違えたのかをしっかりと確認し、次回の模試に活かせるようにしましょう。
今後は毎月のように模試が実施されます。生徒の中には、「今は実力があまりついていないし、模試を受けるのはもう少し力がついてからにしよう」と考え、入試直前までなかなか模試を受けたがらない人がいます。その気持ちも分からなくはないのですが、先程も述べたように、模試を受ける目的は、自分の弱点を発見し、入試本番でいい結果を残すようにするための練習をすることなのです。練習はできるだけ数をこなしたほうが、本番で自分の力を最大限に発揮できるとは思いませんか。
模試を作っている人は各教科のスペシャリストで、これまでの入試の傾向を分析しながら、今年はどんな問題が出題されるのかを予想して問題を作成しています。つまり、1回・1回の模試が入試の予想問題であるということができるのです。ですから実際に模試を受けることによって栃木県の県立入試問題の傾向とパターンを掴むことが可能になるのです。栃木県の入試問題の出題傾向はここ数年間大きな変動はありません。また、英数国については50分、理社は45分と試験時間も県立入試と同じため、時間配分をする上でも大変有効な練習になります。これだけ有効な模試ですので、上手に活用していきましょう。
最後の県立高校の入試カレンダーを確認頂き、試験本番までのスケジュール立てをして効率の良い学習を身につけましょう。詳しい県立高校の情報、入試対策などは最寄りの事務局にご気軽にお問い合わせください。
