新高3生必見!~AO入試~早い対策が必要

 まずはこちらを見てください。
 平成19年度AO入試で大学進学をした生徒は41,873名で全体の約7%にも達しています。
 もはや一般的になったAO入試。
 「自己推薦入試」に近く、出願した生徒の人物像と大学が求める学生像を照らし合わせて合否を決める入試です。
 一般入試は試験の得点で合否が決まりますが、AO入試はエントリーシートや面接(面談)などにより生徒の適性を見極め、評価されます。

学業成績基準

 AO入試出願のための学業基準は、他の推薦入試に比べて緩やかです。
 全体の評定平均値4.3以上のA基準としている大学が少なく、3.8以上の基準としている大学もあります。
 また、私立大学では約11%の大学がこうした基準を設けているにすぎず、残りの9割の大学は学業成績基準がありません。

専願/併願・現/浪

 AO入試の特性上、専願とする大学がほとんどです。
 しかし、AO入試以外の推薦入試は「現役」を出願条件としていることが多いですが、
 AO入試では浪人可の大学が多く、大学選択の幅が広がります。

アドミッション・ポリシー(学生受け入れ方針)

 AO入試を受験するには、まず何よりも大学側の求める学生像に合致していなければいけません。
 いくつか紹介します。

 金沢大学
 金沢工業大学
 金沢星稜大学
 金沢医科大学

AO入試の方法

 事前にエントリーシートを提出し、その内容について面接を行います。
 面接は複数回行われることが多く、長時間をかけて面接を行うようです。
 また、オープンキャンパスへの参加が必須な大学や、面接のほかに小論文を課す大学、センター試験も受験するタイプのAO入試を採用している大学もあります。

 このように、大学によって選考方法は様々で、早いうちから受験の方法・受験資格等を確認したうえで、じっくりと対策を練ったほうが、良い結果に結びつきやすいのは明白です。

 私立大学はおおよそ6月末あたりから、入試情報を発表します。
 AO入試の情報だけは先に発表する大学もあるくらいですので、敏感にアンテナを張っておく必要があります。

AO入試のスケジュール

AO入試のスケジュール


※大まかな目安です。詳細については大学ごとに異なりますので、必ず大学の入試要項などで確認してください。

多くの生徒をみてきたプロ講師に、「AO入試とは?」と聞いてみました。

 AO入試対策を一言で表すならば、「将来の目標を明確にし、大学生活を目標達成のために捧げる決心をする」と言えます。
 例えば過去に合格したある生徒の場合、将来絶対に税理士か会計士になりたいという強い意志を持ち、面談の際には不退転の決意を面接官に伝え、難関大合格を勝ち取りました。
 その生徒は今も在学中で、大学の講義の後も自主的に会計士の専門学校へ通い、国家試験合格を目指して勉強に励んでいます。

 

 AO入試は個別性が強いため、マンツーマン指導を行うプロ講師の出番です。
 エントリーシート作成時のアドバイス、小論文対策や一人で抱え込んでしまいがちな悩みなどの相談相手にもなる心強い存在です。
 ぜひプロ講師と共に合格を目指してください。

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